NEW!【ヨハネスブルグ冒険譚 9~12日目】

JICA海外協力隊記

任地「Ravele村」へ出発!

体調が不安定ながらもやっとこさ、クルーガー国立公園から南アの実家(Milner 246 GuestHouse)へ戻ってきました。

体調はまずまずですが、もう問題ないでしょう。何なら久しぶりの発熱に少しテンションが上がっていたくらいでした。

クルーガー翌日はいよいよ”嫁ゴリ”と共に任地である「Ha-ravele」へ移動します。

もちろん移動手段は過酷な乗り合いタクシー(参照)です。

任地→首都への移動時は、朝に迎えに来てくれるのですが、首都→任地移動時は12~18時と到着が読めません…。(往路の道路事情からか?)

そこで、優雅な朝ご飯を頂いた後、ゲストハウス周辺を散策したり、南アの母から「しっかりした交通手段を使いなさい!ここは南アフリカよ!」と怒られながらもなんとか15時頃、迎えに来てくれました。(しっかりした交通手段なんてあるの…?)一先ず、良かった良かった…。

そして、任地へは隣を走るスーパー過積載の車に怯えながらも無事に到着出来ました。良かった、良かった…!

マカド合宿!TKO隊員襲来!

翌日は早速ですが、隣町の「マカド」へ出発です。

目的は…
①”嫁ゴリ”のブレイズ挑戦
②TKO隊員と合同トレーニング
③TKO隊員お手製「モパネワーム料理」

です。特に③にはワクワクが止まりません。(伏線)  

というわけで、これまた乗り合いタクシーでマカドへ向かいました。

TKO隊員の到着を待つ間①の目的を果たす為に、路上でナンパされたオジサンの店へGO

無事にブレイズもしていただきました。

私…150R≒1,250円(周囲刈り上げ込み)

嫁…500R≒4,200円(高級カラーエクステ込み)

所要時間3?4?時間の間にTKO隊員も合流できました。

その後はジムで合同トレーニング

いい汗かけたので、マカド合宿お決まりの「President Guest Lodge」へチェックイン。

そして、これまたお気まりの「Barley & Jam」で夕食。

TKO隊員による任国事情、猥談等を楽しみ、暴飲暴食してこの日は終了となりました。


翌朝は、朝ごはんに3人で「Steers」へ…!

バカでか激旨ドデカハンバーガー三段ピザという愚かな朝食を頂いた後はモールへ。

モールでも一通り買い物を終え、TKO隊員の大家さんがお迎えに来るまで最後にカフェで談笑。

TKO隊員ありがとうございました!次回はモパネワーム楽しみにしてます!!

任地での生活体験

という訳で、任地へこれまた乗り合いタクシーで戻ってきました。

任地周辺を軽く散歩して、夕食は私が作ることに。

いつも食べているお肉とパスタとサラダを食べて就寝。

朝ごはんのピザがまだお腹に残ってました…。タベスギダメゼッタイ


翌朝は大家家族にお別れのご挨拶をして、これまた同じく乗り合いタクシーでプレトリアへ。

これが無事に到着できれば肩の荷がグッと下ります。

ところが降ろされたのはプレトリアのダウンタウン中心地…。なんでやねん

ブレイズヘアーの男女がスーツケースをゴロゴロしながら歩いている姿は、さながら鴨葱です。

乗り合いタクシーの運転手は、またもや話が通じないので、金払うから小型タクシーだけ呼んでくれ!と懇願。するとほどなくして過去一番おんぼろの乗用車が到着。…一安心?

料金は高めでしたが、とりあえず車内なら外よりはは数段安心です。

その後、ドライバーに私のスマホで道案内しながら自転車並みの速度「Milner 246 GuestHouse」へ到着することが出来ました。

この車でゲストハウスに到着した時の南アの母及び娘さん?の驚愕した顔が忘れられません…。親不孝。


そして、預かって頂いていた荷物だけ受け取り、次に向かった先は

※ピンとこない人は「ポンテタワー」or 「ポンテシティ」で検索

つづく


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