【注意】
・筆者は料理歴4か月です。基本的に何でも美味しいと言います。
・幼少期から道端の草を食べながら下校したりなどの特殊な訓練を積んでいます。
・食事中の閲覧は推奨しません。食べ物は粗末にしないでください。
平日、唯一の娯楽として肉を焼いて食べています。
いつもはステーキを週末に買い、平日の特に頑張った日などに食べます。
しかし、ステーキと言えば決まって牛肉です。
もちろん美味しいのですが、時には浮気をしたくなります。あっ前回も鶏肉か。
ということで、本日はチキンを使った料理をSNSで発見しましたので、作ってみたいと思います。
ちなみに最初に伝えておくと超濃厚です。
タンパク質も十分に取れますが、配分をミスると脂質も大量に摂取することになるので悪しからず。
まぁ美味けりゃ何でも良いですわ。
1、材料紹介

- 鶏肉…お好きなだけ(今回は2キロ使用。以前のが凍って残ってたので…。)
- アスパラガス…1パック(緑色なら栄養あるだろう。人畜無害。)
- ニンニク…1球(Power)
- 生クリーム…200mlくらい(牛乳でもいけるんじゃないかなぁ。余ってもしょうがないもの1位。)
- キノコ…ドバドバ(あればあるほど美味い奴。かさまし。)
- 小麦粉…ドバドバ(片栗粉?のほうが良いらしい。白い粉なら一緒。)
- お好きな調味料(白ワイン・塩コショウ・ダシ? 等)
2、下準備
まずはキノコをぶった切っていきます。
粗みじんとみじん切りを使い分けます。つまり、どんなサイズでも良いです。

今回はぶんぶんチョッパーを使ってみました。せっかく買ったので…。

洗うのめんどい。クビです。
お次にアスパラガスを切っていきます。適当、適当。

今回の山場、鶏肉の処理です。
任地にもよると思いますが、殆んどの場合は骨付きだと思います。(毛も…?)
ですが、前回の料理で骨付き肉は食べづらいということが分かったので、とり除いていきます。

マージでめんどい…。そして、上手くできない。可食部無駄にしまくり…。凹む。

なんとか灼熱の気候の中、小一時間かけて処理しました。
無事?処理が終わったので、粉をまぶしていきます。

ここで塩コショウなんかも一緒に混ぜて、握りこんでいきます。

下処理はこれにて完成です!骨トリが無かったら3分の1で済んでました。

3、鳥焼き&休ませてみる
いよいよ焼いていきます。皮目を下にフライパンへセット。

そして、アルミホイルを乗せ、その上に重しも乗せます。こうすると鶏肉が丸まらないそうです。

良い感じに表面が焼けたら、取り出します。


そして、優しくアルミホイルで包んであげます。美味しくなーれ。

3~4セット繰り返し、デカ鶏肉包みが出来たら、しばらく放置しましょう。


4、ソースづくり
鳥団子を休ませている間にソースを作って行きます。

まずは、油を引いてキノコミンチを乾煎り?します。頃合いを見てアスパラガスも投入。


もちろん水分が出てくるので、ある程度飛ぶまで頑張ります。

よしよし。
ということで、毎度意味があるのか不安になる白ワイン(甘口)も投入。2秒くらい。
ダシキューブ?も投入。これ、嘘くさい色が着くからあんまり好きではありません。
これで、ソースの下ごしらえも完成です!

5、鳥&本日の目玉投入
その後沸騰し、ワインのアルコールが飛んだくらいで、封印を解いて鶏肉投入。

アルミホイルに残った旨味も忘れずに…!

ジャンじゃか投入。投入。



混ぜます。

馴染んできたら…
火を弱めて…本日の目玉「生クリーム」を投入します。

よく振ってから全部ぶち込みました。そして、しばらく煮ましょう。
6、完成!
というわけで、あっという間に完成です!パセリを振ると盛れるので忘れずに!

生クリームを大量に使っているので、かなり濃厚です!
悪く言えばくどいです!量はお好みで調整してください。
ちなみに私は、パスタソースとして食べたら最高に美味しかったです!

もう骨付き鳥はしばらく買いません。SHARP
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