【注意】
・筆者は料理歴6か月です。基本的に何でも美味しいと言います。
・幼少期から道端の草を食べながら下校したりなどの特殊な訓練を積んでいます。
・食事中の閲覧は推奨しません。食べ物は粗末にしないでください。
先日の首都出張(最終報告会)で、日本の最高芸術「カレールゥ」を4鍋分入手しましたが、貧乏性な私は中々、使うことが出来ておりません。
ジャパニーズカレーは、気持ちの面だけでも日本へ一時帰国させてくれるので、保険的な意味でも怖くて使えないのかもしれません…。まだ帰らなくても良いけど、帰りたい
そこで、カレーライスの親戚?であるハヤシライスならば「カレールゥ」が無くても作れるじゃないか!ということで挑戦してみました!
アンチトマトじゃない人はぜひご覧ください🍅
1.材料紹介

- 牛肉…お好きなだけ(今回は1.5キロ程度使用)
- トマト缶…1缶
- 玉ねぎ…お好きなだけ(今回は4玉使用)
- キノコ…お好きなだけ
- ケチャップ…大さじ5杯くらい?(写ってません)
- にんにく…あればあるほど美味い
- ウスターソース…大さじ3杯くらい?
- その他調味料…お好きなだけ(砂糖とか、赤ワインとか、バターとか)
2.下準備
まずは主役である「トマト」をカットしていきます。
レシピによっては皮を剥いたり、潰したりしていますがしない派です。(めんどすぎる)
続いて玉ねぎもカットしていきます。
みじん切りと輪切り?とかいろいろ試してみました。どうせほぼ溶けるのお好きにどうぞ。
続いてお肉です。
今回は以前購入した安い冷凍ステーキと、購入したてのちょっと良さげなステーキを使用しました。
以前のカレーだか作った時に少し食べづらかったので、今回は薄切り肉にしてぶち込んでみます。
(半分くらいで止めました)
切ったお肉は小麦粉をまぶして、少し揉みこみます。
というわけで下準備はあっという間に終了です!(上手くなったなぁ…)

3.加熱!
それでは、お鍋に油を引いてお肉を焼いていきます。
量が量なので、いつも通り分割して焼き目を付けていきます。
まぁこの後、煮込むので大体で大丈夫です。(焼かなくても良いんじゃないか…?)
焼いては取り出し、焼いては取り出しを終えたら一旦、休ませておきます。
続いては玉ねぎのターン!
こちらもバカみたいな量があるので、徐々に加熱していきます。
本当は柴犬色?あめ色?まで、行きたかったですが面倒が勝ったので、トマトも投入です。
さらにキノコも投入…!
肉の入る余地なし!
…と思っていたら、時間が経つとご覧の通り!

ここ半年間でだいぶ、テンパらなくなりました。日々成長。
4.味付けのターン
カサが減った野菜たちに味を付けていきます。
初めに砂糖をパラパラ
続いて赤ワインをトプトプ
ニンニクもドバドバ
そして、ダメ押しのトマト缶をどっぽんと
微調整で安心と信頼のウスターソースも
とりあえず混ぜて、アルコールやらを飛ばします。
具の存在感が強めだけど良い感じ(な気がする)
続いて、主役?のお肉達を溢れないように慎重にぶち込みます…!
美味そう!!
慎重に…慎重に…まぜます。
良し!!

あとはノリでバターなんかを混ぜこんだりしたら…
5.完成!!
完成です!


このまま小一時間、時折様子見や味の微調整をして煮込みました。
具が多すぎる気もしますが、ちゃんと食べるので無問題!
味としては少しコクが無かったですが、十分美味しかったです。
後日、味を足してパスタと絡めたり、チーズをたくさん投入してリゾット風にしても美味でした。
煮込む系の料理はアレンジができるかつ、し易いのが嬉しいですね。
ぜひお試しあれ!!SHARP🍅
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