NEW!【渡南ア(派遣)500日目を迎えて】

JICA海外協力隊記
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最後の定例報告記事です。(アイキャッチはミスです。)

サボりまくってた&充実していた(活動外で)&ブログ熱の低下などにより今年初の記事になります。

そして、あっという間に活動期間の85%が経過しました。(ちなみに執筆日で言うなら92%…!)

なんとか、任期中の記録のためにもあと数回は記事を書こうかと思います。良ければお付き合いください。

生活の状況

今年の夏(年末年始)は恐ろしいほど涼しいです。


去年、「打ち水大作戦」と称し、汗だくになりながらも自宅の土壁に水をかけては、すぐに乾いて・・・を小一時間繰り返し、結局まったく室温は変わらなかったトラウマは何だったんでしょうか。

任地で嫌いなものランキング、3位「チンチョン野郎」2位「ハエまみれのぼっとんトイレ」に次ぐ余裕の第1位「灼熱の気候」です。今年は夜な夜な雄たけびをあげずに済みました。(言うても日中は40℃前後です。)


自宅の朝トレは英語力の伸びなさにようやく危機感を感じたので、30分のスピーキングに置き換えました。(Pimsleurおすすめです)

その代わりに勤務後に月:背中火:脚木:胸土:全身&肝臓と分割トレを再開しました。

相変わらずジムへは片道1時間のアフリカンマッサージロードです。(わかる人は分かる)

帰国したら中野区周辺に住む確率が50%超なので、例の金色のヤツにまたお世話になるかもしれません…。もしくはBJJか柔道を始めます。目指せ色帯!

というわけで、家具や家電もそろいにそろえたので大きな変化はありません。料理欲が増したくらいかなぁ?南アぼっち飯レシピも近いうちに更新したいと思います。

同じようなモノ食ってんなぁ…

活動の状況

活動はまーーーーったく変化ありません。相変わらず「柔道もどき」の指導だけ求められています。
しかし、とある出張からの帰宅後に「柔道場」が「おままごと場」になっていたので少しフテました。

※畳は15000%土足で汚されるので、出張前に自分で上げました。これが良くなかったか…?

ただ、現役隊員として言ってはいけない事なのかもしれませんが「持続可能性」を全く感じていません。

これは任地が悪いわけでは無く、私が帰国したらここには「柔道の指導ができる人」は来ません。居ません。

首都近郊の先生方から指導者を断続的に「派遣することもできなくは無いけど・・・」と素晴らしい申し出も頂きましたが、現場の状況や需要を加味して、お断りしました

もし、この学校で可能性が生まれるならば私が責任をもって関わりたいと思っています。
ただ、それくらい厳しいと感じています。(詳細は少し批判的な内容なので居酒屋で・・・🍻)


続いて、本業?のPCインストラクター業務についてです。

こちらは私の時間割から抹消された&PCや電気などのリソースが無いので、活動にかなり制限があるのは変わらずです。

また、何よりの制限が現場からICT教育を求められていないこと”です。なんで要請したんだ

いうなれば、スポーツ隊員なのにボールも体育館もない、なんならそのスポーツ誰もやる気ない!って感じです。地獄

もちろん私の英語・現地語力が優れていて「こんな素晴らしいことができるようになるよ!」などプレゼンの余地はあったと思います。

実際にAI様の力も借りて、できうる限りトライはしたつもりです。だって、PCインストラクターとして派遣されたので…。

しかし、過去の記事でも書きましたが、押し付ける気は無いし、モノは無いし、期待も無いしで断念しました。

現在は「DIGITAL SKILLS JOURNEY:STEP BY STEP」と称して、クラウド上で超々簡単なスキルを学べるマニュアルを作成中です。

思ってたPCインストラクター像とはかけ離れていますが、もともとPCのスキルは専門では無いので思ったよりダメージはありません。

できることを現地のお邪魔にならないように提案する形で任期は終える予定です。

ただ、嬉しかったのはジム帰りの近くの街で、生徒の保護者?らしき人達から毎日のように声を変えられるのですが、時折「あなたPCの先生よね?うちの子がまた先生からPC習いたいって言ってるわ!私の会社にも教えに来てよ!」のようなことを言われることがあります。


多分、タイピングゲームとかがハマっただけだとは思いますが、すかさず上のマニュアルを共有しています。

使ってくれるかは分かりませんが、可能性を生み出せただけでも良しとしてます。

心境の変化

帰国が目前に迫り完全に気持ちがフワフワしています。

日本に帰れる嬉しさもあるんでしょうが、それ以上に南アで知り合った方々、なかでも首都近郊の柔道関係者の方々の温かさや人生に、強い憧れと尊敬の気持ちがあるからです。

近い将来、冗談抜きで南アフリカに帰って来たいと思っています。

しかし、今の日本がそうであるように、何かその国に貢献できる人材である必要性も感じています。

今の私ができることは日本の武道「柔道」を伝えることです。

決してトップ選手ではありませんでしたが、トップ選手が身近にいる環境には身を置けました

そして、日本人が英語での情報にアクセスするのが難しいように、日本語圏以外の人々が日本の柔道の情報や歴史にアクセスするのは難しいだろうと思います。

そこで、英語というより「柔道の通訳」を私の武器に出来ればと考えました。(結局は、英語で伝えるのですが…)

そこで、私に必要なのは「柔道の”正しい”知識」「英語力」「南アフリカとの継続した関りと情熱」そして「きっかけ」です。

嬉しいことに、南アのいくつかの道場からはオファーも頂いています。

しかし、現状の実力で移住は完全に”期待はずれ”になる気しかしません。

そこで、派遣してくれた文科省及び教育委員会との約束である「帰国後は経験を教育に”しばらく”還元」しつつ自己研鑽を続け、可能性を模索したいと思います。

ぜひ、隊員の中で帰国後Uターン?Nターン?の人生を考えている人は情報共有しましょう!そして、モチベーションを高め合いましょう!

残り約80日(実際は40日)!事故無く、意識高く、いい思い出を作れることを祈ってます!

SHARP


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