【現地語学研修『Ambassador』】

JICA海外協力隊記

約6日間のみでしたが、任国でも語学研修がありました。
初日に簡単な英語のテストを受け、その後、授業がスタート。クラスメートはブラジル人(ポルトガル話者)たち。彼らの英語力も英検5~4級レベルで、語学レベルの悩みを共有しながらベストフレンドになりました。
ただ、最終日には彼らはサボり…エンガチョします


スーパー陽キャの先生と催涙スプレー

授業は、南アのマギーTという先生が担当。
NTC時代のフランクTを彷彿とさせるほどのスーパー陽キャで、毎日とても楽しく過ごせました!
ただ、南アらしいのは、各教室に催涙スプレーが常備されていること。
おかげで有事の際も安心です!


最終日はワールドフードパーティー!

研修の最終日には、世界各国のフードを持ち寄ったパーティーを開催していただきました。
この日は、南ア、サウジアラビア、サウジアラビア、ブラジル、マダガスカル、リトアニア、ソマリア、日本など、色々な国からの料理が持ち寄られ集結しました!

でも、全体的には歯が溶ける系スイーツがメインでした。
私たち日本勢は、ハイチュウグミ、そして折り紙の鶴をプレゼント。
お菓子は大好評だったんですが、鶴については「どこがCrane(鶴)やねん!」と、日本人が決して触れてはいけないアンタッチャブルなポイントを突っ込まれました。
なかなか手ごわいツッコミでした。


南アスイーツ「ケーキシスターズ」

これが肝心の南アスイーツ「ケーキシスターズ」。
名前の由来は謎ですが、その味は衝撃的。「揚げパンをシロップに漬けて、さらに揚げて、もう一度シロップに漬けた」ようなヘビーな仕上がり。
南アの人いわく、これはダイエットフードだそうです。
理由は、「1個食べたらもう何も要らなくなるから」とのこと。言い訳が天才的。
でも、食べてる人、めっちゃ太ってました…。


明日はキャリア教育講話!

そんなこんなで、短い間ながら楽しく英語を学ぶことができました!

明日は、久しぶりに日本の中学生へキャリア教育講話を行います。私のような特殊なキャリアがどこまで参考になるかわかりませんが、私自身のリクルートに対する下心全開で頑張ります。

SHARP SHARP!(※南アのスラングで「またね!」の意味)

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