このたび、JICAが毎月発行しているパンフレット『クロスロード』7月号の巻末記事「公開!私の派遣国生活[南アフリカ共和国]」にて、ご紹介いただきました。
『クロスロード』は、長年にわたりJICAボランティアや関係者の活動を伝えてきた歴史ある冊子です。
派遣中の現場の声や海外での実体験を日本の皆さまに届ける大切な役割を担っています。
私自身も派遣前に先輩方の記事を読み、その姿に勇気をもらった一人でした。
そんな誌面に今度は自分が登場することになり、感慨深さとともに大きな責任を感じています。
記事は、編集部ご担当の阿部さんとオンラインやメールで丁寧にやり取りを重ねる中で形になりました。
さらに、南アフリカのJICA事務所の皆さまからも温かいアドバイスや的確な訂正をいただき、ようやく完成に至った1ページです。
(ちなみに、このブログも参考にしていただいたとのことで、少し照れくさい気持ちもありますが、とても光栄です…笑)
日本で教員をしていた頃、学級通信等を1枚を提出するにも「起案」→「主任」→「副校長」→「校長」→「配布」という段階を踏み、時には主任としてチェックする立場も経験しました。
今回の過程もまた、一つひとつを慎重に積み上げながら進める点で共通しており、公式な冊子に掲載される重みを改めて実感しました。
ぜひお時間のあるときに、上記リンクから記事をご覧いただければ幸いです。
また、JICAの南ア事務所でも入り口にわざわざ額縁入りで飾っていただいておりました…笑
なんて温かい事務所なんでしょう笑

これからも「日本を代表する一人」という自覚を胸に、責任と誠意を持って発信と活動を続けてまいります。(フリじゃありませんので悪しからず…!)
SHARP!
※サムネイルは私の記事をもとにAIが作成しました。誰やねん右上のデブ。いつかぶちのめします。
ちなみに任地に野生の象はいません。さすがに。
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