最近の生活リズムについて振り返ってみると、朝は5時半に起床し、そこから始まる約1時間の「意識高い系モーニングルーティン」をこなしています。(詳細は後日アップ予定です。)
このルーティンで一日をスタートさせコールドちょろちょろシャワーへ。
その後すぐに副校長の車に乗り込み、学校へ向かいます。
登校中の生徒たちには車内から、まるで天皇陛下のように軽く手を振りながらの挨拶が日課です。月曜と金曜はすぐに朝礼が待っています。
授業は1日2~4コマ程度こなして、14時半には早めに帰宅。
帰宅後は、すぐにゴムチューブを使った筋トレに励みます。体を鍛えた後は少しごろごろして、気が向けば勉強も少し。
その後、夕食に移り、気分が良ければ缶ビールにラム酒なんかも嗜むことがあります。土曜日にはジムに行ったり、買い物をしたり、勉強に時間を費やすことも。
ここまで読んでいただけた方なら、この生活がどれだけ充実しているか分かると思います。
批判を覚悟で言うと、正直、最高なんです。
この生活がまだあと1年半続くと思うと…特に同業者の方々からすれば「ふざけんな!」という声が聞こえてきそうです。
でも、最高なのに、なぜかしんどいんです。
なぜしんどいのか言語化しようとしてみたのですが、まだうまく整理できません。
もともと私は承認欲求が強いタイプです。過去の経験からも、NTC時代に感じた規則正しい生活への違和感に近いものを抱いているのかもしれません。
NTCでの宿泊研修生活も、非常に規則正しいものでした。毎朝5時半に起き、そこから一日が始まります。朝の準備を済ませ、6時には「朝活」を開始。坂道を登るトレーニングをしていたのですが、それがとてもハードで、正直吐きそうになることもありました。
学生時代81㎏級の体重だった頃、12キロを1時間で走れていた自分を思い出しながら、「あの頃はこんなにキツくなかったのに…」と自分に対してプレッシャーをかけ、ますます辛くなるという悪循環に陥っていました。
そんな中でも、のどがヒューヒューする呼吸を感じつつ、なんとか目標を達成することに意識を集中させていました。
その後は、YouTubeで見つけたお姉さんのHIITに挑戦。「思いっきりパンチして!恥ずかしがらずに!」と彼女は明るく指導してくれるのですが、私はブヨまみれの中庭で、プライドと贅肉のせめぎ合いに苦しみながらツイスト運動をこなしていました。
結果は完全に贅肉の勝利。完敗です。
とはいえ、健康面では確実にプラスの効果がありました。そして、出国までの1か月で、少しばかり前進できたかなと感じています。プラスマイナスを考えると、まあ、最終的にはマイナスというところでしょうか。
とりとめがなくなってきましたが(ちゃっとGPTのせい)、健康面の問題ではないように思います。
時々、友人達が挙げているSNSでの日本の写真や地元の写真にグッとくるものがあります。
反対に私がUPしている投稿にグッときてくれているのかもしれません。
その差こそが正体だとおもいます。
まだまだ自分自身もこの国も深堀する必要がありますね。この環境に感謝!