【ヨハネスブルク日本人学校キャリア講話】

JICA海外協力隊記

本日は数ヶ月ぶりに教える側に回りました。久しぶりの教員モードです。
表題の日本人学校で、ちょっと特殊な自分が、優秀な子どもたちへキャリア講話を行わせていただきました。
いやー、中学生たちが超可愛かったですね。以前教えていた彼ら彼女らの顔を思い出して、ちょっとホッコリ。(元気にしてるかなぁ・・・)


一話入魂の30分

準備は30分のために一話入魂!準備はまぁまぁ頑張りました!
その背景には英語からの現実逃避という理由もありましたが…。
生徒数は少なかったですが、全員が真剣に話を聞いてくれて、本当に知的で良い子たちでした。


地獄の校庭イベント

講話の後は、合同で校庭ランチ。トムジェリ(ドロケイ)で大騒ぎしたんですが、これがまさかの地獄の時間。途中で○ボ吐きそうになりながらも、全力で参加。(変わらず子どもたちは天使!だけど容赦なし。)

その後のソーラン節披露、そして勢い余ってソーラン節に参戦(地獄2)。ここで完全に体力を削られました…。最後はお礼の言葉をもらい、下校時には天使たちの見送りもさせていただきました。

送迎車は南アらしくハイエース!内装は安全管理がなされとてもキレイでした!乗合タクシーとは大違い!(当たり前)


日本人学校、いいな…?

G1からG9までの生徒たち、全員可愛くて思わず「日本人学校に勤めたいかも?」と頭をよぎる瞬間もありました。(ありよりのあり…!ぜひ…いつかは!)

でも、やっぱり南アスタイルは健在。ファンシーな遊具のすぐそばに有刺鉄線が張り巡らされてるあたり、ここが南アであることを思い出させてくれます。


転倒事件とゾンビ事件

さて、トムジェリ中の悲劇もありました。実は思いっきり転倒してしまいました。(情けない…)
前回り受け身でなんとか着地したのですが…どうやら鎖骨をやっちゃったかもしれません。まだ誰にもバレてないので、とりあえずこのままやり過ごします。高校の恩師が「指と鎖骨の骨折は骨折に入らない」って言ってたので、その言葉を信じていこうと思います。

そして、ここだけの話ですが…
なぜかトム役(追いかける側)をやっていた隊員のTケオさんが、小学生を全力で追い回すゾンビと化していた件については、この場では黙っておくことにします。


様々な事情で南アに住むことになった生徒たち。中には急遽の転出で来た生徒もいたそうです。ですが、みんなとってもいい子たちでした。本当にパワーとモチベーションを貰えました。
私は進んでこの南アに来ています。できることを精一杯!無理をせずに怠けない!

日本人学校の生徒さん、教員の皆様本当にありがとうございました!よろしければ来年もぜひ!!

もうちょっといい話ができると思います・・・笑

SHARP SHARP🤙(またね!)

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