昨日、「Mr.KOI!これおしゃれに作り直して!」と校長先生から突然の無茶振りがあったのは、どうやら離任式(?)のプログラムだったみたいです。
いやいや、最初から言ってよ〜〜!(日本だとあり得ません…。)
とりあえず、去年の式のハードルがめちゃくちゃ低かったので(下が去年のやつ)、今回のプログラムもなんだかんだで好評だったので一安心。全体で紹介していただけました。(´▽`) ホッ
ただ、文化の違いとか、めでたい行事なのか湿っぽい行事なのかもまーーったくわかりませんでしたので、何とも言えない無難なデザインに落ち着きました。。。
唐突にピンク布をかけられる
そして、11:30(現地時間)に突然呼び出され、よくわからないままピンクの布を肩にかけられました。
昨晩、教員のグループLINE的なやつ(What’s app)に「明日伝統的なやつで!」って全体指示の連絡が来てたので、それっぽい日本のシャツを着て行ったんですが…
誰にも触れられませんでした。
話して、歌って、踊って、また歌う
その後、式は踊ったり、話したり、歌ったり、踊ったりの繰り返しで進行していきました。
初めに校舎の入り口から伝統的な衣装を身にまとった生徒を先頭に、謎の笛を吹きならしながらゆーーーっくりと歩いていきます。教職員に加えて地域のお偉いさんも加わっています。
これが本日のピークでした。
その後の式典では、正直1ミリも内容が分からなかったんですが、なんとかノリで対応。笑ったり、拍手したり、時にはクネクネ踊ったりして場をしのぎました。
なんなら、「今!?」ってタイミングでも唐突に歌と踊りが始まります。わかんないけど、オチっぽいところでもお構いなしです。。だとしたら、南ア在住の関西人は怒るだろうなぁ…。(偏見)
そして、ご飯が振る舞われる
式が終わると、ご飯が振る舞われました。
これがめちゃくちゃ美味かったんですが、日本には無い味なので、どう説明していいか全くわかりません…。
これはもう、ぜひ皆さん南アに来て食べてくださいとしか言えません。けど料理名は不明です。
まだ続く、この長い一日
と思いきや、式はここで終わりではなく、この後もまだ続く模様…。
現在、16:20(現地時間)。
これって…残業じゃないか?
日本人はこういうの得意だぞ…?というかそもそも離任式なのか…?
かつて、100連勤していた漢の底力の見せつけます。頑張ります。