【南アで日本紹介のコーナー① ~文字編~】

JICA海外協力隊記

JICA協力隊として、南アに来たからには愛すべき祖国JAPANを知ってほしい!

約900名居る児童・生徒の中で生涯で、日本を訪れてくれるのは何名だろうか・・・?

そもそも一人でもいるのだろうか?

一度でも日本を訪れたならば、絶対に気に入ってくれるのに…!

成駒のトンカツとかいくらでも奢ってあげるから!


ということで、悔しさ、もどかしさの余り校長に直談判し、日本紹介コーナーを任地の校内に任期の間、常設していただけることに。

校長の柔軟な対応と理解には日々、本当に感謝の言葉しかないです。南アのマム2です。

南アで日本紹介のコーナー、題して・・・

Amazing Japan for Kids

Bridging Cultures: Japan & South Africa

(センスについては突っ込まないでください。Chat GPTのせいです。

そこで第1弾は「日本の文字50音表」を作ってみました。

ネット上にも外国人向けの大変、大変わかりやすいものは落ちていたのですが、通称チャイナと呼ばれる「漢字」とひらがな・カタカナが一緒くたになっているものが見当たらなかったので、自分で作りました。(誰かがやっていると思っていたが、案外無かった。。。)

めーちゃくちゃめんどくさかったですし、ターム休み前のモチベ高い時期かつ、2~3時間の不意な空きコマという奇跡が重なり、作成することにしました。こうしたタイミングが無ければ、絶対また来年でした。

というより本音は「私の名前をチャイナで書いてくれ!」という無茶ぶりが最近進化しており、その生徒の全親戚の名前を書かされそうになったので、その回避案です。

書いてあげればいいいじゃん!と思うかもしれませんが、兄弟が普通に15人とかいるのでね。。。

ねずみ講なら億万長者ですわ。

というわけで、G7の生徒たちの卒業前の意義ある贈り物になったら幸いです。

隊員の皆さんや外国の方と関わる機会がある方など活用してくださると嬉しいです。

こうしたツールが誰かの何かの動機付けの役に立つはずと信じています。ほんの1mmでも幸いです。

急いで作ったので、間違えがあればこっそり教えてください。。。

また、ひらがな・カタカナの基となった漢字についてはネットの情報をそのまま参考にしたので、あまり突っ込まないでください!

専門じゃないので!法学部武道学科卒なので…。

SHARP

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